Let’s think.
家にテレビは無いし、かなり偏った情報の中で生きていたけど、ある一つの連続ドラマをいそいそと見ていた。それが最終回をついに迎えた。「3年A組」だ。
いきなり若干のネタバレだけど、この作品のメインキャラクター菅田将暉の決め台詞「Let’s think」は、かなり自分にとって響くものがある。
今の時代、スマホと指一本でなんでもできるようになった。
それがあまりにも手軽でカンタンなので、深く考えずに行動し、それが人の心の痛みにつながってしまうこともある。
自分の欲望、自分の思いを先行させ、他人の思いや相手がどう思うかということから目をそらすことが簡単になった。
彼が人生を賭けて伝えてくれたメッセージ、ちゃんと自分の人生に生かそうと思う。
目覚ましの鳴る5分前
衝撃を受け、雷が走った昨日、することがありすぎて寝れなかった。
前でスピーチする人が良く話してる、「興奮して寝れない」
あれ、ほんとだったんだ。
正直、意味が分からなかった。
「いや、寝んと体もたへんし」って思ってた。
昨日、いつもより2時間くらい遅く床についた。
熟睡感ののち、パッと目覚め「遅刻する!」と思ってガバッと起きて、
目覚まし代わりの携帯をみて驚いた。
目覚ましの鳴る5分前…。
この熟睡感は一体?
始めるのに遅すぎることはない。
ザ・シークレットでは、望めば必ず手に入ると。
引き寄せはスゴイと。
証明して見せよう。
運任せでなく根拠のある達成を。
始めるのに遅すぎることはない
今の自分を変えたいって本気で思った。
服
持ち物
靴
髪型
オーラ
肌
セルフブランディング
自分がどうみられてるか。
ダサい人、肌の汚い人から話は聞きたくない。
ヘドが出るほど、変わりたいと思った。
基準値が低すぎた。
人は見た目が9割。
いいこと言うよりいい結果。
それだけにフォーカスしよう。
お金の使い道も、もっと考えよ。
習慣変える。
一回決めたら、もう変えない。
ニキビは触らない。
眉毛剃る。
持ち物減らす。
出会えたのが今日でよかった。
今からやり直せる。
失敗は経験になる。
私だけのヒストリーになる。
今はきっと観覧数ゼロのこのブログを、1年後には笑いを交えたヒストリーとして話す自分がいる。
言われたこと、絶対やることを押さえる。
甘い自分を変える。
Tinderでいろんな人と会ってみた
私のメンターの勧めで、流行り?のアプリ「Tinder」に登録。登録して本日で16日目。数えるとなんと18人と会っていた(19年1月25日10AM現在)。その中で2回目があったのは2人。会う予定が決まっている人は、3人。今のところ、私が会える人は120%メンズ。
明日初めて2歳年下の女の子と会うのがとても楽しみ。
一人ひとり、アプリ利用目的がわかってくると面白い。
大半がまともなパートナー探しやポップなご飯友達探しをする人たち。
ただ、明らかなワンナイト目的が3人いたことはちゃんと言っておく。
1人、人の話を聞くのが好きで、今まで100人以上と会ってきたというツワモノもいた。
16日で18人と会ってみて、ふと気づいたことがあった。
世の中、ヒトは皆、目的を持って生きている。「私には大それた目標は無い」という人も、中にはいるかもしれない。でも、今日、何の疑いもなく目覚ましで起き、会社に行く。生活するためのお給料をいただくという目的をちゃんと持っている。誘われたから嫌だけど飲み会に行く場合も、自分の機嫌よりも上司の機嫌をとるという目的をしっかりとはたしている。
自分の選択する行動の目的と、生きる目的・目標がちゃんとマッチしているか。
他人に嫌われないために、自分自身の想いを大切にできていないのではないか。
私は幸せに生きたい。そして、私の大切な人達にも幸せでいてほしい。
嬉しい、ワクワク、感謝、感動…。プラスのエネルギーに囲まれて生きていきたい。
今の行動は、自分の生きたい人生とマッチしているか。
その道の先に答えはあるか。
飲み会に行かない
はじめまして。DJカシューです。
ほんとは、自分を表現する場がほしくてずっと前からダウンロードしてたこのアプリ。自分を客観視するために小説風に綴っていきたい。
そして、せっかく書くんだから、たくさんの人に見てもらいたい。
私は大学卒業後関西で法人のIT営業やって3年。
毎年この時期になるとお決まりのメールが一通送られてくる。
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Sub. 【回答依頼】12月◯日 忘年会出席可否について
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表題の件につきまして、部の忘年会を実施します。下記のURLでご自身の参加可否をご登録ください。
納期は12月◯日まで
よろしくお願いします。
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このメールを送る担当は毎年若手従業員。前年度までは私だった。そして、部のだれもが迷うそぶりも見せず◯をつけていく。だから、この出席可否アンケートの意味はあまりない。
私は飲み会に行きたくない。
私はワガママだし忍耐力がないから、意味を見出せないことに我慢したり耐えたり絶対にしない。そのために嫌われても別にいいと思ってる。そんなことで嫌う人は、人間関係の交通整理ができて丁度良い。
皆さまの興味があるかどうかはさておき、私が我慢ならない理由を挙げていきたいと思う。自分で自分の取扱説明書を書くのは非常に面白い。
①時間がもったいない
人生なんて何があるかわかんないよって言いながら、このままいくと人生の中で大半の時間を占めそうな会社の時間を1秒でも増やしたくない。
大学の同級生や他の企業との比較や今の会社の給料的な面から考えて、仕事が嫌いなわけじゃない。むしろ好きな方だし、一番やりたかった仕事だった。
給料が払われる時間は、時間を売っているので、言うことを聞こうと思うし、会社の役に立ちたいとも思う。私よりはるかにスペックや仕事の経験値の高い人間の話は面白い。
でも、人は仕事をするために生まれてきたんじゃない。
そうだよね、って気軽に共感を得れる言葉だが、本質を忘れてる人が多い気がする。
朝起きてから寝るまでの一つ一つの行動が全て、会社のためになっていることに気づかない。
②お金がもったいない
コースで勝手に出てくる油の回ってそうな揚げ物と添加物サラダを、無給はおろか、3〜5,000円を支払いお酒を注いだり、サラダを盛り分けたり、まるでキャバ嬢のように仕事の続きをやる。
休息にあてたり、サラリーマンにわずかに与えられた自由的な時間に…。
物好きにもほどがある。
絶対的に嫌なことは、絶対やらない。
だから、勇気を持って回答納期ギリギリに出席アンケートをバツで投稿。フリーコメント欄に「ごめんなさい。私用ありです。」と、悪びれの無さそうなメッセージを添えて。
公開処刑。
やってよかった。
自分の人生は自分で決める。
あ、ガチすぎるかなこの感じ。
読者つくのかと知らないけど、思いのままを書いて、読んでいる人がいてくれれば、それはなんと光栄なことか。(感嘆法)
ではまた。